東南アジアにおける保護地域職の能力基準の開発
スナップショット・ソリューション

トゥバタハ岩礁国立公園でボートに乗る沿岸警備隊員(フィリピン) © IUCN Josephine Langley
さまざまなレベルにおける保護地域コンピテンスの開発と活用は、すべての大陸において、地域的・地方的規模で行われ、良い成果を上げている。2003年にAppletonらによって発表されたASEAN生物多様性保全地域センターのコンピテンス「Competence Standards for Protected Area Jobs in Southeast Asia(東南アジアにおける保護地域の仕事のためのコンピテンス基準)」は、20カ国以上でコンピテンスに基づく地域的アプローチを開発するために様々な形で利用されている。
最終更新日 29 Mar 2019
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