PAの意思決定に地元コミュニティを参加させるための参加型マッピング

スナップショット・ソリューション
によって Jean Bruno Ngougngobia
中央アフリカ共和国のムバエレ・ボディング国立公園では、公園管理者とコミュニティとの従来の険悪な関係を改善するため、コミュニティが自分たちの依存する地域についての知識を強調するための参加型マッピング・アプローチが開発された。5つのステップで実施されるこの取り組みにより、質の高いマッピングが可能となり、グッドガバナンス、効果的な意思決定、自然資源の持続可能な利用が促進される。
最終更新日 17 Apr 2018
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コンテクスト
対処すべき課題
所在地
バンビオ、サンガ=ムバレ、中央アフリカ共和国
影響
- コミュニティが生計のために自然資源を採取している地域を表す地図を描いてもらい、その利用について説明し、主張できるようにすることで、この地域での参加型マッピングは、コミュニティと協会のチームの間に信頼と効果的なコミュニケーションを築いた。地図作成、GPSの使用、データ収集技術についてコミュニティのメンバーを訓練することで、プロジェクト・コミュニティのスキルが向上した。
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