学校生ゴミの堆肥化

廃棄物分野では、セスクRJのベスト・プラクティスのひとつに「セスク＋サステナビリティ-学校給食廃棄物の堆肥化」がある。このプロジェクトは、実践的かつ理論的な授業を通して、生徒が学校の廃棄物管理計画を立て、その知識を家族や近隣の住民に広めることを目的としている。この活動は、パライバ渓谷中流のフルミネンセ地域、セラ・ド・マールとマンティケイラの間に位置するパライバ・ド・スル川のほとりにあるバラ・マンサ・ユニットで実施されている。この活動を通じて、セスクは学校を持続可能な環境にするための社会教育活動を推進し、子供たちに自然保護のための5R（再考、拒否、削減、再利用、リサイクル）の重要性を教えている。