望ましいスキルや特性を持ち、研修を受ける意欲のある人材の確保。これには、リーダーシップを発揮し、プロジェクト活動の実施を管理するSLNT PSEPAプログラムのプロジェクト・マネージャーと、モニタリング・監視活動を実施するレンジャー・チームが含まれた。これらの資源は以下の成果の達成を支援した:
出力1 - 違法活動と種の保全に取り組むため、PSEPA内の対象地域の監視を強化。
実施された活動 1.1 - PSEPAレンジャーの採用
活動実施1.2 - PSEPAの主要資源の監視
実施された活動 1.5 - 保全担当官の採用
アウトプット2:種のモニタリングプログラムの改善
実施された活動 2.1 - 沖合の島々のモニタリング
実施された活動 2.2 - 野生生物調査
実施済み 2.3 -機材購入によるウミガメモニタリング
実施された活動 2.4 - ウミガメモニタリング研修
実施済み 2.5 - ウミガメモニタリング
このビルディング・ブロックの根拠は、上に示した活動と成果が、将来のプログラミン グに必要なデータの作成を支援し、PSEPAを担当するSLNT南部事務所に おける確立された保全プログラムの基礎を築いたことにある。
以下の活動により、ビルディング・ブロック1で定義されたアウトプットの提供が可能になった。モニタリング、監視、データ収集に従事するために現地に派遣される前に、レンジャー・チームの装備と訓練が必要であった。
実施された活動1.3 - PSEPA内の対象地域のモニタリングに使用する機器と、それを支援するハード・ソフトの調達。
実施された活動1.4 - モニタリング機器の使用に関するサーベイランス要員のトレーニングの実施